随時追加中です。
-
アイシャドー
-
目の形のイメージを変え、陰影をつけることによって立体感を出し、印象的に見せるために用いる化粧、または化粧品のこと。
もともと舞台毛消費に使われていたものが、一般にも使われだした。化粧品の色としては最も多色を持ち、色相表のほとんどにわたる。処方例:ワセリン23%,鯨ロウ3%,セレシン21%,流動パラフィン53%,に適量の香料を加えたベース(生地)に顔料8~15%、亜鉛華30%及びシンチュウ粉を配合。製品の形態はクリーム状やスティック状、コンパクト状などがある。
-
アイブロウ
-
眉(まゆ)のことををいう。眉毛や眉毛の化粧等
-
アイホール
-
上まぶたで、眼球上から眼窩(がんか)のくぼみまでの部分をいう。
-
アイライン
-
目を大きくし、はっきり見せるために、上下のまつ毛の根元にアイライナーで補足入れる線(目ばり)のこと。
-
アイロン
-
鉄、鉄器、火のし、コテ、カーリングアイロンなどのこと。理容、美容では整髪用のコテのことで、加熱したコテを用いて毛髪を一時的に変形させ、短毛、硬毛、何毛、直毛などに適度に癖またはウェーブをつけ、希望する頭髪型を作り出すために利用される。加熱の方法によって電熱式(電気アイロン)、加熱式(加熱アイロン)がある。
【電熱式】
直結式・・・コードから直接取る
その他・・・・トランス式、コードレス式、コンピュータ式
【形状】丸型、角型、甲丸平接型、多角形型等 その他、ラバーアイロン、エッジアイロン、オイルアイロン、ロールアイロンなどがある。
【よいアイロンとは?】
①材料が良いもの
②毛をはさむ両面がなめらかで、ひずみ凹凸がないもの
➂要(かなめ)(支点)の近くでわずかにすきまがあるもの。
④かみ合わせ面に食い違いのできないもの。
⑤要のがたつかないもの
⑥電気アイロンでは発熱状態、絶縁状態のよいもの
【アイロンの手入れは?】
焼けさびが生じないように使用後は常に油でよく拭いておくことが大切である。

-
アウトサイドテーパー
-
ストロークカット技法の1つ。シザーズやレザーの角度が、縦にとったパネルに対してアウト(外)に入る。パンる上部が短く、下部が長い段差がつく。レイヤーカットがその例。
-
アウトライン
-
輪郭(りんかく)とか、外郭、大要の意。物事のあらましの意でも使われる。とくに美容で用いる場合は、おもに正面からみた髪型のシルエット(影)のことをさす。
-
あき
-
鋏(はさみ)の静刃と動刃とがかみ合う接触面にできるすきまのことで、かせともいう。従来(そり)といわれてい部分である。
-
揚巻(あげまき)
-
女子の結髪型で洋髪(ようはつ)といわれるものの基礎となった束髪の一種。明治時代に流行し、はじめあげ巻といっていたが、少し変化が加えられて、揚巻とよばれるようになった。すべての頭毛を頭頂部に向かってとかし上げ、うえで巻いて留めたヘアスタイルである。
-
アシンメトリー
-
不均整、形が対象でないこと。
-
アストリンゼント
-
収れん(または収束、縮むことの意)剤をいう。酸性の化粧水でさらっとした感じのもの。
-
アセトン
-
代表的なケトン。特異臭のある無色の液体で、引火性がある。沸点56.5°C,イソプロパノールの参加によって合成される。水、アルコールの参加によって合成される。
水、アルコール、クロロホルム、エーテルなどのほとんどすべての溶媒に可溶で、多くの化合物をよく溶解するため、有機溶媒として広く用いられている。その他、クロロホルムやヨードホルムの原料にもなる。香粧品には、ネイルエナメルやエナメルリムーバー(エナメル除光液)などに溶剤として用いられる。
-
圧迫法(あっぱくほう)
-
マッサージの一手法。皮膚及び筋肉を押したり、圧したりする方法で、プレッシャー法ともいう。圧迫法の美容上の効果は、充血を調節し、神経の働きを整えることである。手掌全体と指腹を使い、局部を圧迫する手法。
-
オールウェーブ
-
ヘアスタイルの一つで、頭部全体がウェーブを作り組み合わされることによって作り出された髪型である。
-
親歯
-
櫛の部分の名称。歯ならびの端にあって、他の歯よりも歯幅が広く、丈夫にできており、櫛の歯全体を保護する働きがある。
-
オープンエンド
-
ウェーブで凹波の部分(くぼんだ側)をオープンエンド(開口)、凸波の部分(突出した側)をクローズエンド(閉口)という。